ラブの闘病記録(血管腫)

 

平成23年9月10日 15時 突然動かなくなり、食欲も無くなる。

 

平成23年9月11日  9時 動物病院に行く。

               血液検査の数値には、ほぼ異常なし。しかし、CRP値が高いので、

               エコー、X線検査の結果、脾臓に10センチ程度の腫瘤があるとのこと。

               破裂すると命取り。また、心臓に雑音があるとのこと。

               今なら手術に耐えられる状況であるとのこと。体重25.6キロ。

 

 

平成23年9月16日  9時 動物病院に行く。

               状況に変化なし。19日に手術を予約。

 

平成23年9月19日  9時 動物病院に行く。

               手術の手順を聞く。昼すぎから手術。

           19時 動物病院に行く。

               取り出した脾臓及び腫瘤を見ながら説明を聞く。

               太い血管の部分に出来ていた。一部、破裂の後もあり。

               今後の治療方法を立てるため、検査依頼。良性の可能性は5%。

               面会するが、立って、尻尾を振り、元気だった。

 

 

 

平成23年9月21日 18時 動物病院休診だが、電話で状況確認。

               食事を1回しかしていないとのこと。好きなフードを持って来てくれとの 

               こと。

 

平成23年9月22日  9時 動物病院に行く。

               大好きな「d.b.fひな鶏レバーの水煮」と何時も食べているフードを持って

               いく。完食してくれる。

 

平成23年9月23日 11時 動物病院に行く。病院の食事を食べているとのこと。

               帰りたいのか、ほとんど吠えないラブが吠えていた。

 

平成23年9月24日 11時 動物病院に行く。病院の食事は合わないのか、持って行ってあるフード

               を食べているとのこと。退院は、26日か27日の予定とのこと。

 

平成23年9月25日 11時 動物病院に行く。元気である。

               院長の判断次第では、今日、退院の可能性もあるとのこと。

           15時 動物病院より連絡があり、今日、退院できるとのこと。体重23.6キロ。

           17時 家に帰ってくる。

 

平成23年9月26日〜    食欲あり。日に日に力強くなってくる。

 

平成23年10月2日  9時 動物病院に行く。

               抜糸をする。(20数針)。院長より検査結果を聞く。良性とのこと。

               腫瘤が発見されてから、即手術したのも判断が良かったとのこと。

               体重23.6キロ   1ヵ月後に診察予定。